※この業績予想は2018年8月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

高砂熱学工業<1969>

3ヶ月後
予想株価
2,100円

空調設備大手。オフィスビルや工場の空調システムの設計、施工、保守。クリーンルームやコージェネ等の設備工事も展開。中国やベトナム等のアジアへの展開を強化。19.3期1Qは国内外の設備工事事業が順調に推移。

19.3期は堅調な推移を予想。首都圏の再開発案件や生産設備投資の増加に伴う空調需要を背景に、引き続き国内外ともに設備工事事業が業績をけん引。人件費等の高騰を吸収。株価は買戻しが優勢となり、窓埋めへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/300,000/16,500/17,500/11,800/160.24/50.00
20.3期連/F予/310,000/17,000/18,000/12,300/167.05/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/10
執筆者:NI


<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 高砂熱学工業<1969>のフィスコ二期業績予想