ベクトル<6058>は急反発。いちよし証券ではレーティング「A」継続で、フェアバリューを2500円から3300円にまで引き上げている。今2月期業績をやや保守的に見直した一方で、来2月期以降の業績予想を上方修正、今期の45%営業増益に続いて、来期は66%、再来期は43%の収益成長を見込んでいる。新規子会社の「あしたのチーム」はAI活用の「人事評価クラウド」などを展開、20.2期以降より収益貢献が本格化すると予想。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ベクトル---急反発、来期以降の業績上方修正で国内証券が評価引き上げ