ネクソン<3659>は大幅反発。中国規制当局がゲームライセンス承認を凍結との報道を受けて前日は急落、中国のエクスポージャーが5割近いことで、影響が大きいとの見方が広がったようだ。ただ、クレディ・スイス証券では、同社の中国における収益源は10周年を迎えた「アラド戦記」であり、新規承認が必要ないものだと推定している。モバイル版の遅延は想定されるものの、新タイトルの期待は株価に十分に反映されておらず、株価下落は過剰反応と指摘。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ネクソン---大幅反発、前日の株価下落は過剰反応との指摘も