カルナバイオサイエンス<4572>は6日、2018年12月期第2四半期(2018年4月1日-6月30日)において特別損失(減損損失)を計上したと発表。

創薬事業において、事業の特性上、現時点で将来の収入の不確実性が高いことから、同事業に係る資産の帳簿価額の回収可能額について使用価値をゼロとするため、帳簿価額の全額0.42億円を減損損失として、連結、個別それぞれの特別損失に計上。資産の内容は、研究用の建物付属設備、工具、器具及び備品となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 カルナバイオサイエンス---創薬事業の研究用資産を減損損失として特別損失を計上