※この業績予想は2018年7月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

横浜魚類<7443>

3ヶ月後
予想株価
570円

生鮮・冷凍魚介類や水産加工品の荷受・販売を行う。横浜市、川崎市中心。子会社で水産物の加工も。日本水産が筆頭株主。水産物は販売数量、単価が低迷気味。主要魚種の漁獲減少等が響き、18.3期は業績伸び悩む。

冷凍、塩干部門は販売単価上昇だが、販売数量が減少。鮮魚部門は販売単価の上昇が売上寄与。19.3期は最終増益見通し。流動性は乏しく、株価には手掛けづらさ。PBRも1倍台で、当面の株価は上げ渋る展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期単/F予/37,200/50/60/40/6.39/3.00
20.3期単/F予/37,700/70/80/50/7.99/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/25
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 横浜魚類<7443>のフィスコ二期業績予想