※この業績予想は2018年7月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

文溪堂<9471>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

図書教材・教具の出版等を展開。小学校図書教材が主力。業績は上半期に偏重。季刊物教材の商品ラインナップ強化。教具部門は収益堅調。家庭科教材ブランド「クロッサム」は新企画採用等が奏功。18.3期は2桁増益。

出版部門は堅調。評価教材は冊子型の教師用書の採用等で売上増。中学校図書教材は「高校入試面接対策教材」等が伸びる。19.3期は増収増益見通し。流動性に課題だが、PBRには割安感。株価は水準訂正継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/11,830/765/785/515/82.20/30.70
20.3期連/F予/11,950/780/800/530/84.59/31.70
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/24
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 文溪堂<9471>のフィスコ二期業績予想