カンロ<2216>は1日、東京、大阪、仙台にて、直営店である「ヒトツブカンロ」の期間限定のポップアップストアを出店することを発表。

出店は、8月1日より「東京ソラマチ」、8月8日より「阪急うめだ本店」、9月10日より「仙台駅」で行われる。グミッシェル、縁起缶キャンディ、フルーティーアロマのど飴が取り扱われるという。

同社は、大正元年の創業以来「糖と歩む企業」として、カンロ飴や健康のど飴、ピュレグミなど、消費者に愛される続ける商品を創ってきた。近年の消費者の糖に対する意識の変化を受け、率先して糖に対して理解ある環境を作り、世界中の人をキャンディで笑顔にすることを長期ビジョンとして掲げている。

2012年から運営している直営店「ヒトツブカンロ」は、キャンディの新しい楽しみ方や、製法技術を駆使した新しいキャンディを提案する、カンロの長期ビジョン達成のために必要不可欠な場と位置付けている。今後も、多様なエリアにキャンディの新しい魅力をお届けしていくという。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 カンロ---長期ビジョン達成に向けて直営店施策を強化