ウォーターヘルスケア事業の売上高は前年同期比16.0%増の39.64億円、営業利益は同14.8%増の7.98億円となった。整水器販売事業では自動車ディーラーで企業への一括導入から個々の従業員への展開で実績を上げる等、目指している健康経営を切り口としたB to Bの展開が形になりつつある。浄水カートリッジの販売は着実に伸長している。海外展開もボトリングビジネスがインドネシアで伸長する等、順調に進んでいる。農業分野では、電解水素水に変えることで生産効率が向上する結果が出ている。研究開発においても、スポーツ分野で他の水との比較で電解水素水を飲むと運動における燃費向上する等の結果が出ている。