ブロードリーフ<3673>は24日、2018年12月期第2四半期累計期間(2018年1月-6月)の連結業績を上方修正することを発表した。

前回2月14日に公表した業績予想に対して、売上収益で7.2%増の100.80億円、営業利益で62.1%増の15.40億円、税引前利益で64.5%増の15.30億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益で61.7%増の9.70億円と、売上収益及び利益面とも上方修正となり、特に利益面では大幅な増加予想となった。

売上収益において、システム販売分野が好調に推移したことなどが要因である。
なお、通期業績予想については現在精査中であるとしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ブロードリーフ---2Q業績予想を上方修正、利益面で前回予想を大幅に上回る見通し