三光合成<7888>は急落。8月8日付での市場1部銘柄指定承認を発表しているが、一方でファイナンスの実施も発表しており、株式価値の希薄化をマイナス視する動きが優勢になっている。370万9200株の公募増資、73万4500株の双葉電子を割当先とする第三者割当増資、55万6300株のオーバーアロットメントによる第三者割当増資を行う計画。発行済株式数は最大で約19.5%増加することになる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 三光合成---急落、株式価値希薄化を嫌気する動きが先行