IDOM<7599>は先週末のストップ安比例配分に続いて連日の急落。12日に発表した第1四半期決算が引き続きマイナス材料視される形になっている。営業利益は3.8億円で前年同期比69.5%減益にとどまり、上半期計画27億円、同6.8%増益計画に対して大きく進捗が遅れる格好に。豪州の収益は改善も、国内小売台数の減少が響いている。今後下方修正の可能性は高いとの見方から、手仕舞い売りの流れが強まっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 IDOM---連日の急落、引き続き第1四半期の大幅減益決算を嫌気