7&iHD<3382>は反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は864億円で前年同期比2.7%増益、会社計画の825億円を上回るスタートになったことを評価の動きが先行へ。専門店、金融関連、海外コンビニなどのセグメントが上振れたもよう。国内コンビニの営業利益は同6.4%減と伸び悩んだが、昨年9月からのチャージ率減額の影響を除けば横ばいであった。なお、小田急電鉄<9007>、増進会HDとの業務提携締結も発表している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 7&iHD---反発、底堅い第1四半期決算内容を評価の動き先行