※この業績予想は2018年6月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

フジプレアム<4237>

3ヶ月後
予想株価
350円

薄型ディスプレイ用部材が主力。精密貼合技術に強み。レーザー装置製造会社と業務提携し、工場自動化製品の開発で協力へ。太陽電池はOEMやメンテ強化で難局打開を図る。PDPの中国子会社は解散。18.3期は苦戦。

太陽電池が引き続き低調。薄型ディスプレイ部材の競争も激しい。だが新設備導入で生産性が改善。新事業のLED関連や車載関連ビジネスなどが伸びる。19.3期は利益反発へ。指標面に割安感なく、株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/11,000/540/615/340/11.90/6.00
20.3連/F予/11,500/590/660/380/13.30/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/21
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 フジプレアム<4237>のフィスコ二期業績予想