スターティアホールディングス<3393>は21日、子会社のスターティアラボのARアプリ「COCOAR2」が、全国で展開するアミューズメント施設「タイトーステーション」、「タイトーFステーション」で、7月22日(日)まで活用されると発表した。

ARアプリCOCOAR2は、スターティアラボが自社開発するスマホ向けAR(拡張現実)アプリである。アプリ経由で任意の紙媒体、商品パッケージなどを読み込むと、設定されている動画・音楽・URL・3Dといった様々なオリジナルコンテンツが表示可能で、主に集客・広告ツールとして活用されている。ダウンロード数は、「COCOAR」「COCOAR2」合わせて計180万以上となっている。

本件は、タイトーのコーポレートキャラクター「スペースインベーダー」の40周年記念キャンペーンのひとつである。店内に貼られている指定のPOPをCOCOAR2で読み込むと、どこかにインベーダーが現れ、写真撮影ができる仕組みになっているとのこと。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 スターティアホールディングス---スターティアラボ、全国のタイトー店舗にてARアプリ「COCOAR2」が活用