白鳩<3192>は21日、2018年11月28日に開催予定の第47回定時株主総会で現行定款の事業年度変更に係る議案が承認されることを条件とし、決算期(事業年度の末日)の変更を行うことを決議した。

同社の事業年度は毎年9月1日から8月31日までとしていたが、親会社である小田急電鉄にならい、連結決算・業績開示等をより適切に行うことを目的に、毎年3月1日から2月末日までに変更する。なお決算期の変更に伴い、移行期間となる第47期事業年度は、2018年9月1日から2019年2月末日までの6ヶ月間とする。これに伴い、現行定款に所要の変更を行うとともに、経過措置として新たに付則を設けるとのこと。


<MW>

情報提供元: FISCO
記事名:「 白鳩---決算期を8月末から2月末へ変更