a) SPIRAL(R) 同社の主力製品。基本となるプラットフォームでデータベース、開発環境、実行環境などを内蔵している。メール配信や、セミナー管理、アンケートフォームの作成等の用途で使われることが多いが、他にも多くの機能を兼ね備え、また、他者サービスとも柔軟に連携が可能であり、カスタマイズ次第で用途の幅は大きく広がる。月額25,000円から。
b) SPIRAL PLACE(R) クラウド型のグループウェアで、Webサイトの作成・更新機能を持ち、同時にSNSとも連携している。グループウェアとしてカレンダーやファイルを共用化しながら、簡単な操作でWebコンテンツの改善・更新やアクセス解析を行うことができ、FacebookやTwitterにもリンクしている。従業員を大量に抱えるチェーン店などから高い評価を得ている。基本料金は月額6,000円から。
c) SPIRAL EC(R) アパレル専用に特化したeコマース(EC)のプラットフォーム。アパレル向けECサイトの高級なブランドイメージを追求しながら、同時に更新作業手順を簡素化し、しかも低予算に抑えるといういくつかの課題を同時に解決できる点が業界からは高く評価されている。利用料は流通額の5%を最大とした従量制。
a) ペーパレススタジオジャパン(株) 建設プロジェクトプロデュース&マネジメントやBIMコンサルタント事業を手がける。設計や施行に携わる人々を対象としたBIM/CIM人材講座も展開している。2012年5月にBIM建築情報プラットフォーム「ArchiSymphony(R)」の提供を開始した。さらに2017年9月には、国内初となるBIM/CIMコラボレーション専用クラウドサービス「ArchiSymphonyVBP」をリリースした(詳細後述)。
b) (株)アズベイス ASP/SaaS型コールセンタープラットフォームサービス「BizBase(R)」(グループウェア、ワークフロー、勤怠管理、経費精算、交通費精算、商談登録、顧客管理、作業進捗、タイムカード、シフト管理、画面共有・リモート操作、ポイント管理など)を開発・提供している。
c) (株)パブリカ 自治体や官公庁のオープンデータを活用したサービスを提供する専門会社。官公庁や自治体、さらに民間企業などに死蔵されているデータのオープン化を促し、活用するサービスを開発し、自主運営を目指す。自治体広報紙のネット配信「マイ広報紙」のシステムを開発。