※この業績予想は2018年5月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ヤマダ電機<9831>

3ヶ月後
予想株価
630円

家電量販店トップ。郊外型店舗テックランドや都市型店舗LABI等を展開。アサヒ衛陶と業務提携。白物を軸とした販売にシフト。住宅関連事業は軌道に乗り始める。環境ビジネス事業部は堅調。18.3期は小幅増収。

18年3月末時点の直営店舗数は970店。新業態店舗「家電住まいる館」の展開に注力。19.3期は大幅増益見通し。住宅設備機器事業部は堅調続く公算。株価指標の下値余地は乏しく、今後の株価はリバウンド先行へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,712,000/72,100/80,100/44,800/55.33/17.00
20.3期連/F予/1,740,000/75,000/83,000/46,500/57.43/17.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/30
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ヤマダ電機<9831>のフィスコ二期業績予想