(3) カンボジア・ファイナンス事業 売上高を240百万円、営業利益を10百万円と見込んでいる。SBIホールディングスとの合弁によるリース事業の開始は2018年9月頃を予定しており業績への寄与は限定的となる一方、これまでの車輛実証実験及びテスト販売を経て、リース以外の様々な手法でも事業拡大が可能であるとの判断から、まずは、2018年1月に設立した100%子会社「ReNet Japan Cambodia」による業績寄与を想定している。なお、2018年2月に発表したマイクロファイナンス事業への参入(買収手続きの完了は2018年8月までを予定)による業績寄与は織り込まれていない。