パイプドHD<3919>は25日、同社グループ会社、パイプドビッツが提供する情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」が、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」の対象サービスとなったことを発表した。

同社は、「IT導入補助金」を通じて、地方をはじめとする中小企業のIT利活用に貢献し、少しでも多くの企業の業務効率化や経営改善が実現できるようサポートしていく。

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する際の経費の一部を補助するもので、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的とした制度。

「スパイラル(R)」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態の顧客に利用されている情報資産プラットフォーム。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、顧客から預かる様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理することができる。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 パイプドHD---パイプドビッツ「スパイラル(R)」経済産業省のIT導入補助金対象サービスに認定