スルガ銀<8358>は3日ぶり大幅反落。足元ではシェアハウス関連融資での損失計上報道などもあったが、徐々に不透明感が解消していく動きとなっていた。ただ、本日はオーナーらの被害弁護団が同行行員との電話を録音したとする音声データを公開したと伝わっており、改めて先行き懸念が強まる状況になっている。音声データを受けて、不動産業者の不正に対する同社の関与疑惑などが高まる展開のようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 スルガ銀---3日ぶり大幅反落、シェアハウス問題への懸念が再燃