※この業績予想は2018年4月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

麻生フオームクリート<1730>

3ヶ月後
予想株価
480円

気泡コンクリート工事や地盤改良工事などを手掛ける。完成工事高は4Qに偏重する傾向。施工効率の向上等に注力。受注価格競争は激化。気泡コンクリート工事は発注に遅れ。受注減少。18.3期3Qは業績苦戦。

気泡コンクリート工事は受注低調だが、地盤改良工事は堅調。18.3期通期は増収計画。損益面は工事原価の大幅増などが重し。業績面が株価の上値抑制要因。PBRも1倍台で、当面の株価は戻りの鈍い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期単/F予/4,090/-95/-85/-125/-/5.00
19.3期単/F予/4,200/30/40/30/8.79/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/04/20
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 麻生フオームクリート<1730>のフィスコ二期業績予想