※この業績予想は2018年4月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

篠崎屋<2926>

3ヶ月後
予想株価
155円

豆腐などの大豆加工食品の企画販売を展開。11年に生産を外部委託してからは小売りに特化。18.9期1Qは、従業員の時給上昇など人件費負担増加で販管費率が上昇し、苦戦。中間期営業利益は3000万円を計画。

月次売上は今年に入り3か月連続で前年比割れ。店舗での売り場の見直しも視野。通販事業や卸売は安定。オリジナル商品開発に注力、品数揃え来店促進。高単価商品増やし、人件費負担吸収へ。株価煮詰まるも意外高を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.9期単/F予/4,400/100/100/60/4.20/1.50
19.9期単/F予/4,550/160/160/110/7.77/2.50
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/04/15
執筆者:YT


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情報提供元: FISCO
記事名:「 篠崎屋<2926>のフィスコ二期業績予想