ジャパンベストレスキューシステム<2453>は17日、子会社のジャパン少額短期保険が2018年4月17日より、痴漢冤罪ヘルプコールなどの契約者向け特典が充実した弁護士保険を防衛省職員向けに販売を開始したと発表。

痴漢の冤罪は初期段階での弁護士活動がその後の人生を大きく左右するため、事件が起きた直後にお客様が弁護士と電話できる「痴漢冤罪ヘルプコール」を設置。事件発生後48時間に発生した弁護士の相談料、接見費用は全額同社が負担する。

少額短期保険事業では保険金額が「少額」かつ保健期間が「短期」の保険商品を数種販売しており、業績は順調に伸ばしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ジャパンベストレスキューシステム---痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士保険の販売を開始