日本再生可能エネルギーインフラ投資法人<9283>は10日、保有する太陽光発電設備等の 2018年2月及び3月の実績発電量を発表した。

2月の発電所数は8箇所、パネル出力は21.7MW、予想発電量は1,477,346kwh、実績発電量は予想に対して79.3％の1,172,632kwhであった。3月の発電所数は17箇所、パネル出力は35.8MW、予想発電量は2,114,810kwh、実績発電量は予想に対して93.1％の1,970,374kwhであった。実績が予想を下回った場合でも、投資法人とオペレーターとの間の賃貸借契約における基本賃料は全額支払われる。

また、3月分については、2018年2月21日に太陽光発電所を9物件（14.035ＭＷ）取得しているため、パネル出力は17物件の合計を記載している。予想発電量と実績発電量は、当該9物件については、2018年2月21日から2018年2月28日までを記載している。

なお、当該変動賃料は発生しないとのこと。


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情報提供元： FISCO
記事名：「 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人---保有資産に係る2月及び3月の発電量実績を発表 」