カプコン<9697>は急落。クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に格下げ、目標株価も1750円から1600円に引き下げている。アジアで大きなヒットとなったモンスターハンター・ワールドは19.3期に向けて反動減が意識されると指摘、また、アミューズメント機器も18.3期下期投入予定のものが19.3期下期以降に期ずれするもようとしている。なお、クレディ・スイス証券ではコナミの投資判断は格上げしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 カプコン---急落、モンスターハンター・ワールドの反動減意識で欧州系証券が格下げ