スターティア<3393>の連結子会社スターティアラボは、3月28日、AR(拡張現実)制作ソフト「COCOAR(ココアル)」が4月2日より機能拡充すると発表した。
ARコンテンツを適正に表示可能かを判断するマーカーの認識率測定機能や、異なるARコンテンツをランダムで表示させる機能が追加、スマートフォンアプリの「COCOAR2(ココアル2)」では日本語、英語、中国語に加え、新たに韓国語対応も可能となり、これまで以上に多様な条件でのAR コンテンツの表示が可能となる。同社は、今後もソフト、アプリともに機能を充実させ、販促・集客・情報配信ツールとしての価値強化を図っていく意向。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 スターティア--AR制作ソフト「COCOAR」が4月2日より機能拡充、多様な条件でのAR コンテンツ表示可能に