ヤクルト<2267>

ダブルボトム形成後の緩やかなリバウンドが継続するなか、足元では25日線が支持線として意識されている。一目均衡表では雲下限に接近しているほか、転換線、基準線が支持線として意識されてきている。遅行スパンについては下降する実線に近づいてきており、上方シグナルを発生させてくる可能性が高まる。


三菱UFJ<8306>

配当志向で注目。1月半ばの高値をピークに調整が続いており、トレンドは悪化傾向にある。ただし、昨年8月安値に接近してきており、ボトム形成が意識されてくる。週足の一目均衡表では雲上限を割り込んできているが、ダブルボトム形成からの反転に期待。配当取りの動きも意識されるだろう。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 ヤクルト、三菱UFJ◆今日のフィスコ注目銘柄◆