※この業績予想は2018年3月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

多摩川ホールディングス<6838>

3ヶ月後
予想株価
110円

無線通信機器・部品や電子応用機器を手掛ける多摩川電子が中核。太陽光発電所の分譲販売や発電システム機器の販売、売電も行う。今春から小型風力発電所50基を順次建設。中計では20.3期に営業益10億円を目指す。

電子・通信用機器は通信会社の設備投資再開で受注上向く。売電も堅調。だが太陽光発電所の販売で仕入れ競争が激化。18.3期は苦戦を予想。19.3期は小型風力発電所の販売が貢献開始。株価は上値の重い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/3,730/125/30/10/0.24/1.00
19.3連/F予/4,200/250/160/100/2.38/1.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/07
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 多摩川ホールディングス<6838>のフィスコ二期業績予想