三井ハイテク<6966>は急落。前日に前1月期の決算を発表、営業利益は21.4億円で前期比17.6%増益だが、従来予想の26億円は下回る着地となった。原材料価格の上昇や増産対応費用の拡大が背景となっている。また、今1月期は15億円で同30.0%の大幅減益予想となっている。発行済み株式数の0.91%に当たる35万株を上限とする自社株買いの発表も行っているが、足元の業績伸び悩みをマイナス視する見方が優勢。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 三井ハイテク---急落、前期業績は下振れで今期も大幅減益見通し