アピクヤマダ<6300>は一時ストップ安。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業損益は0.9億円の赤字となった。また、通期予想は9.1億円の黒字から3億円の黒字に下方修正、一転して前期比減益見通しに。中国を中心とするスマホの在庫調整が長引き、スマホ関連の半導体向け設備投資に想定以上の遅れが発生、主力製品のウェエハーレベル用コンプレッションモールド装置の受注が想定を下振れたもよう。下方修正幅の大きさにインパクトが強まる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アピクヤマダ---一時ストップ安、主力製品の受注下振れで大幅下方修正