DDホールディングス<3073>は12日、2017年12月度の月次売上高等前年同月比及び出退店等の店舗の状況を発表した。なお、6月1日付で連結子会社化したゼットン<3057>と商業藝術(本社:東京都渋谷区)は含んでいない。

全店前年同月比は、売上高は6.6%増、客数は3.8%増、客単価は2.7%増。既存店前年同月比では、売上高は3.8%増、客数は1.5%増、客単価は2.3%増となった。飲食事業前年同月比では、売上高は2.6%増、客数は0.2%増、客単価は2.4%増。アミューズメント事業前年同月比では、売上高は7.1%増、客数は3.9%増、客単価は3.1%増となった。

12月の新規出店、退店はなく飲食事業の月末店舗数は226店舗、アミューズメント事業は55店舗、国内の月末店舗数は281店舗となっている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 DDホールディングス---12月度の月次売上高を発表、年末商戦も好調に推移