7&iHD<3382> 続落。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は2956億円で前年同期比8.0%増益、9-11月期は1013億円で同9.5%増益だった。海外コンビニ事業をけん引役に市場予想はわずかに上回った印象だが、国内コンビニ事業の伸び悩みなどがネガティブ視されているもよう。セブン-イレブン・ジャパンの営業利益は前年同期比6.2%減となり、減益は消費増税や夏場の天候不順が響いた15.2期の第2四半期以来となる。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 7&iHD<3382> 続落、国内コンビニ事業の伸び悩みを懸念視