アライドアーキテクツ<6081>は7日、キッズライン(本社:東京都港区)と共同で、子育て世代をターゲットにした企業総合マーケティング支援を開始することを発表した。キッズラインは、1時間1,000円から即日手配も可能なオンラインベビーシッターサービス。

アライドアーキテクツでは、SNSマーケティングプラットフォーム「モニプラ」などを通じ、500万人以上のSNSユーザー中心とした会員組織を持っている。また、SNSマーケティングの支援の実績やノウハウが豊富なことから、広範囲かつ多様な子育て世帯の会員データを活用していく。

今回の取り組みにより、様々なプロモーションや調査を中心に、子育て世帯へのマーケティングを検討している企業に対して、幅広い世代に向けて広範囲かつ総合ソリューションを提供することが可能になるという。

アライドアーキテクツでは、今後も特定の分野に特化した会員組織を保有する企業との提携にも注力することで、豊富なマーケティングデータを活用できる基盤を作り、様々な分野においての顧客企業のマーケティングを支援できる体制を構築していきたい考え。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 アライドアーキテクツ---キッズラインと共同で子育て世帯向けのマーケティング支援を開始