関電工<1942>は続伸。前日にSMBC日興証券が投資判断を「2」から「1」に格上げしていることが引き続き評価材料視されている。東京電力関連の配電線工事の需要低迷に関しては、悪影響はすでに株価には織り込まれつつあり、株価のダウンサイドリスクは小さいと判断。一方、ゼネコンの利益率改善が一服しつつあることから、セクター内では今後相対評価余地があると考えているようだ。19.3期は完成工事高の増加で2ケタ増益が続くと予想。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 関電工---続伸、国内証券の投資判断格上げを引き続き評価材料視