大興電通<8023>は反発。東京都が都内に事業所を持つ中小企業向けに、サイバー攻撃対策の基本を解説するガイドブックを作成したと報じられている。「ランサムウエア」などの被害例を紹介し、予防策の導入を促すようだ。直近では、機械学習とAIを利用した進化型サイバー攻撃について、米紙WSJも報じている。「AppGuard」(従来の
「検知型」アプローチでは、検出されないサイバーセキュリティの脅威を未然に阻止することができる)関連の同社などサイバーセキュリティ関連銘柄の一角には足元で関心が向かっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 大興電通---反発、東京都が中小企業向けにサイバー攻撃対策のガイドブックを作成