ソフトバンクG<9984>は反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、目標株価を13200円から14300円に引き上げている(「Overweight」継続)。SprintとT-Mobile USの統合案が消滅したが、同社投資先の企業価値、高収益かつ安定推移可能とみる国内通信等を考慮すると引き続き株価上昇余地が大きいと考えているようだ。次のカタリストは出資先のOneWebによる衛星打ち上げ(2018年初頭予定)成功やサービス開始(2019年予定)と指摘。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG---反発、再編ストーリー沈静化も引き続き魅力的な株価水準と(訂正)