任天堂<7974>は大幅反発。前日に上半期決算を発表、営業利益は399億円で前年同期59億円の赤字から黒字転換を果たし、通期計画は650億から1200億円に上方修正、通期配当金も190円から360円に引き上げている。通期営業利益の市場コンセンサスは1300億円弱であり、サプライズは乏しいものの、現段階での大幅上方修正にはやや意外感、増配発表も会社側の下期に対する自信の表れと評価へ。主力の「ニンテンドースイッチ」の好調が主因に。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 任天堂---大幅反発、現段階での大幅上方修正は会社側の自信の表れと評価へ