アップル Research Memo(8):復配のための財務基盤整備を完了
FISCO 2017年10月23日 15:18:00
■株主還元策
アップルインターナショナル<2788>は単体の利益剰余金のマイナスを相殺したことにより、2017年12月期の復配のための財務的基盤を整えた。期初予想における1株当たり当期純利益は46.27円であるが、特別利益を勘案する必要がある。新たに、いすゞ自動車が主要な株主となったことから、復配の確度は高まったと言える。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
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アップルインターナショナル<2788>は単体の利益剰余金のマイナスを相殺したことにより、2017年12月期の復配のための財務的基盤を整えた。期初予想における1株当たり当期純利益は46.27円であるが、特別利益を勘案する必要がある。新たに、いすゞ自動車が主要な株主となったことから、復配の確度は高まったと言える。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
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情報提供元: FISCO