※この業績予想は2017年10月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

三菱ケミカルホールディングス<4188>

3ヶ月後
予想株価
1,050円

総合化学国内最大手。アクリル樹脂原料世界1位、炭素繊維世界3位、エチレン生産能力国内1位。18.3期1Qは、MMAや機能商品拡販が業績を牽引し大幅営業増益。通期会社計画に対する営業利益進捗率は31.3%。

MMA市況が上昇し、会社前提を超過。サウジアラビア2社のMMAプラント出荷開始で下期市況軟化リスク。炭素繊維複合材はトヨタ「プリウスPHV」で採用。機能素材・材料も好調。株価に過熱感台頭、要日柄調整か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/3,650,000/290,000/277,000/137,000/95.20/24.00
19.3期連/F予/3,700,000/310,000/300,000/150,000/104.80/25.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/08
執筆者:YT


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情報提供元: FISCO
記事名:「 三菱ケミカルホールディングス<4188>のフィスコ二期業績予想