ビックカメラ<3048>は反発。大和証券が投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価も1200円から1500円に引き上げたことが買い材料視されている。前期は売上利益とも伸び悩んだが、新年度はECの伸長などによって再び利益成長が回復の見通しとしている。EC売上は浦安センターが本格稼働することで約15%程度の売上成長が期待されるようだ。ほか、インバウンド効果やPB拡販による粗利益率改善なども見込んでいるもよう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ビックカメラ---反発、EC伸長による利益成長回復を見込んで国内証券が格上げ