※この業績予想は2017年9月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

淀川製鋼所<5451>

3ヶ月後
予想株価
3,100円

独立系表面処理鋼板大手。1935年、鉄鋼板・鉄鋼材製造を目的に設立。建築や家電で使用される鋼板や建材、エクステリア製品に加え、国内シェア8割超の製紙用ロール等、幅広く展開。プラントの輸出も手掛ける。

18.3期1Qは採算重視の販売活動とコストダウン、鋼板商品の価格是正に取り組み増収増益。一方、通期は主原料の熱延鋼板の価格上昇や亜鉛価格等の高止まりで営業減益予想。株価は上値の重い展開が続く見通し。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/175,000/9,500/10,500/6,000/202.22/70.00
19.3期連/F予/180,000/10,000/11,000/6,500/219.07/70.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/08
執筆者:NI


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情報提供元: FISCO
記事名:「 淀川製鋼所<5451>のフィスコ二期業績予想