アドバンテス<6857>は反発。野村証券では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を2693円まで引き上げている。メモリメーカー各社の業績は好調で、設備投資についても前向き。
韓国トップメーカーがメモリ用ウェーハテスタ200台の購入を予定しているのに加え、2 位メーカーも100台単位の購入を検討しており、メリット享受が期待されるとみているもよう。また、韓国ではスマホ向け OLEDの大型投資が敢行されており、LCDドライバICテスタの需要も急拡大と。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 アドバンテス---反発、良好な外部環境を反映して国内証券では目標株価引き上げ