※この業績予想は2017年8月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

インフォメーション・ディベロプメント<4709>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

システム運営管理を軸にソフト開発も行う。金融業界が主顧客。中計では19.3期に営業利益16.8億円を目指す。今夏に製品の独占販売契約を結ぶ米セキュリティ製品ベンチャーへに投資。18.1期1Qは利益足踏み。

ソフト開発の不採算案件発生で出遅れ。米ベンチャー製セキュリティ製品の積極展開や営業強化で挽回期す。外注費抑制。買収関連費用も減る。18.3期は増収・大幅増益へ。連続増配の可能性も。株価は戻りを試す展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/22,650/1,470/1,450/980/89.73/39.00
19.3連/F予/24,000/1,680/1,660/1,100/100.70/41.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/21
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 インフォメーション・ディベロプメント<4709>のフィスコ二期業績予想