※この業績予想は2017年8月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中央ビルト工業<1971>

3ヶ月後
予想株価
130円

建設用および住宅用仮設機材の総合メーカー。各種仮設機材の販売、リース、鉄骨部材の受託加工などを手掛ける。旭化成ホームズが筆頭株主。くさび緊結式足場のOEM製造の減少等が響き、18.3期1Qは業績低調。

住宅鉄骨用部材の製造受託再開。首都圏再開発で仮設機材賃貸は需要底堅い。18.3期通期は大幅増益見通し。業績は下期挽回を見込む。1Q決算後の株価は調整だが、下値余地は限定的。割安感が今後の株価を下支えへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期単/F予/6,720/300/250/145/61.61/25.00
19.3期単/F予/7,400/350/300/180/76.49/25.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/23
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 中央ビルト工業<1971>のフィスコ二期業績予想