※この業績予想は2017年8月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大黒屋ホールディングス<6993>

3ヶ月後
予想株価
90円

中古ブランド品買取販売事業が主力。グローバル展開を加速。在庫回転率の適正化を図る。ブランドオフと資本業務提携に関する覚書締結。売上高は回復傾向。外国人観光客向けなどが堅調。18.3期1Qは経常黒字転換。

2Q以降は池袋西口店、博多店が業績寄与。リストラ効果により粗利益率は改善。18.3期通期は最終黒字転換見通し。店舗商品売上は堅調維持。足元の株価は上げ渋る展開だが、今後は損益改善期待再燃による物色を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/23,290/1,970/1,660/570/5.64/0.00
19.3期連/F予/25,000/2,100/1,790/650/6.43/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/18
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 大黒屋ホールディングス<6993>のフィスコ二期業績予想