サントリーBF<2587>は続落。みずほ証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げしている。目標株価も6250円から5580円に引き下げ。第2四半期のフランスにおける業績停滞は、海外事業の情報開示が限られる状況のもとで唐突感があったと指摘。海外成長期待への株価バリュエーションのプレミアム評価にはマイナス要因と考えているようだ。また、日本及び欧州の猛暑越えは株価の抑制材料とも捉えている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 サントリーBF---続落、海外成長期待のプレミアム低下でみずほ証券が格下げ