ティーケーピー<3479>は1日、「TKPガーデンシティ名古屋新幹線口」を増床し、「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口」へとアップグレードすると発表。2017年8月16日より運営を開始する。

会議室11室から全19室、収容人数が855名から1677名へと増加、会議室面積は1105平方メートルから2314平方メートルとなる。同社は名古屋エリアに9拠点、82室、6976席の貸会議室を展開しているが、今回の増床で、9拠点、88室、7582席となる。駅近の立地を最大限に活かし、近隣企業をはじめ新幹線を利用する東名阪をまたぐ企業の集まりにも広く対応し、会議以外にも料飲を伴う懇親会やイベントなども提供していく。

また、2017年1月には「TKPガーデンシティPREMIUM名駅西口」や2017年9月1日にオープンを控える「ファーストキャビンTKP名古屋駅」など、「会議室と宿泊」「企業団体と個人」を融合させるハイブリッドな集客にも取り組んでいる。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ティーケーピー---名古屋駅前の会議室を増床、「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口」として運営