※この業績予想は2017年6月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

キムラユニティー<9368>

3ヶ月後
予想株価
1,200円

格納器具製品から輸送、倉庫と物流サービス事業の領域拡大。自動車のアフターマーケット分野、情報・人材サービスも。17.3期3Qは北米子会社で物流業務拡大も、格納器具製品事業の受注減少や熊本地震の影響重しに。

自動車サービス事業の拡大や地震の影響一巡などで、18.3期は増益を見込む。0.5倍台のPBR水準には割安感が強い。人手不足感が強まる中では、3PL事業など展開企業には関心も向かいやすい。株価反転を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/48,500/2,050/2,150/1,280/106.05/27.00
19.3連/F予/50,500/2,200/2,300/1,350/111.85/27.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/24
執筆者:佐藤勝己


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情報提供元: FISCO
記事名:「 キムラユニティー<9368>のフィスコ二期業績予想