※この業績予想は2017年6月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

住友電設<1949>

3ヶ月後
予想株価
1,800円

電気設備、空調設備工事の設計が主力事業。情報通信や環境分野なども手掛ける。国内受注は堅調も、日系企業投資減のため東南アジア子会社で受注高減少。17.3期は工事採算改善・経費削減するも売上伸びず苦戦。

18.3期は増収・営業増益の会社計画。首都圏再開発や五輪関連事業等で国内建設市場の回復を見込む。東南アジアは成長鈍化・設備投資低迷続く。19.3期は2%程度の増収増益計画を予想。株価は上昇基調が続く。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/140,000/8,300/8,800/5,600/157.38/44.00
19.3期連/F予/143,000/8,500/9,000/5,700/160.19/45.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/25
執筆者:HY


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情報提供元: FISCO
記事名:「 住友電設<1949>のフィスコ二期業績予想