※この業績予想は2017年6月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

フジプレアム<4237>

3ヶ月後
予想株価
330円

薄型ディスプレイ用部材が主力。精密貼合技術に強み。太陽電池モジュールは追尾型システムなどで差別化へ。ロボット化・自動化分野の展開でサンワテクノスと資本業務提携。17.3期は太陽電池モジュールが低調で苦戦。

薄型ディスプレイ用部材は販価厳しいが、車載向けなどの高付加価値品が堅調。生産効率化も貢献。新素材加工やLED関連など新分野も伸びる。太陽電池は苦戦継続か。18.3期は増益転換を予想。株価は横ばい圏を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/13,000/910/910/500/17.50/6.00
19.3連/F予/13,600/1,000/1,000/600/21.00/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/19
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 フジプレアム<4237>のフィスコ二期業績予想